広く写すか、遠くを大きく写すか
同じ画質のカメラでも、写す範囲を広くすると一つひとつのものは小さく写り、範囲を狭くすると遠くのものを大きく写せます。何を確認したいのか(人の出入りの様子か、顔や車のナンバーか)で選びます。下の図は考え方のイメージで、特定の機種の数値ではありません。
死角と重なり
- カメラの真下や、柱・植木の裏は写りません。扇形の外側と、遮るものの影を図に書き込みます。
- 大切な場所(出入口など)は、2 台の扇形が重なるようにすると、1 台が遮られても確認できます。
- 逆光(朝日・夕日・照明)の方向に向けると写りにくくなることがあります。現地調査で時間帯による見え方も相談しましょう。
高さと向き
- 手の届く低い位置は、向きを変えられたり壊されたりしやすくなります。高すぎると人の顔が上から写り、確認しにくくなります。
- カメラがあることを見せて抑止したいのか、目立たせたくないのかで、機器の形と設置場所が変わります。
近隣への配慮
隣家の窓や敷地、公道を必要以上に写さない向き・範囲にします。機器によっては画面の一部を隠す設定(マスク)ができます。設置の目的と範囲を近隣に説明しておくと、トラブルを避けやすくなります。設置・運用のルール
確認日: 2026年10月18日。本ページは公的機関・各社の公式情報をもとに一般的な確認事項を整理したもので、個別の工事・法的判断を保証するものではありません。